INTERVIEW:丸龍文人 いつも “違う” と感じている|2013年08月03日
いつも “違う” と感じている
コムデギャルソン ガンリュウ 丸龍文人
2014年春夏コレクション終了後の展示会で取材されたという、丸龍文人氏のインタビューが RBB TOTDAY に掲載されています。今回のコレクションのテーマである「Surf The Balance(サーフ ザ バランス)」について、学生時代の服装、自由・・・。
最後に、
その精神はやはり“コムデギャルソン”であるようだ。と締めくくられていますが、とても内容の濃いインタビューです。
どういうものを組み合わせたらありえないか、について常に考えています。
いかに真逆の要素を用いて腑に落ちる組み合わせを作れるか。
ストリートの文脈でカテゴライズされることもありますが、自分ではそう思っていません。
でも自分の考えは押し付けたくありません。
ファッションは “自由” ですから。
実を言うと毎回発表する度に、“これじゃない” と得心がいかないんです。全文は「RBB TOTDAY」さんで。
もちろん、自分が着たい、また商品として販売するという自分にとって最低限のボーダーはクリアしているのですが、本当はもっともっと違う所を目指しています。