DSM GINZA：BIBLIOTHECA (RE)PICTURE MAGAZINE

レピクチャー
ドーバーストリートマーケットギンザビブリオテカ

2019年8月24日（土）から、DOVER STREET MARKET GINZA 7Fにある書籍スペース BIBLIOTHECA（ビブリオテカ）で、視覚的な想像力の再生を目的としたコンセプトビジュアル雑誌(RE)PICTURE（レピクチャー）の販売がスタート。

この (RE)PICTURE MAGAZINE、マーク・ボズウィック、ヤープ・シェーレン、セオ・シンプソン、濱田祐史、マーヴィン・ルーヴェイという国籍もバラバラな5組のゲストアーティストが、視覚的な想像力の再生というコンセプトをそれぞれの解釈による像（ピクチャー）で表現し、それらをロンドンを拠点に世界的な活躍が目覚ましいデザインスタジオであるOK-RMによって言葉を使わない印刷物として再構成したもの。

BIBLIOTHECA: (RE)PICTURE

インターネットやソーシャルメディアの発達が著しい今日において、我々は多くのイメージに触れ合う環境にいますが、それらの多くはあくまで情報伝達の為のものであり、頭のなかに現れてはすぐに消えていきます。
ただイメージから想像するということは、言語という壁をも超える伝達力を持っています。本誌では異なる国籍のアーティストたちと共に、言語の壁を超えたイメージというユニバーサルランゲージだけで構成された現代エコシステムを、(RE)PICTURE（レピクチャー）では誌面や実際の空間を使って表現していきます。